jqueryを使ってフォームに入力された文字数をチェックする

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javascript 

以前、仕事で簡易的に作ったのですが、テキストフィールドとかに入力された文字数のチェックをして、何文字入力されたかを表示し、制限以上の文字数が入力されれば、なんらかの警告を出すといった処理の作り方をご紹介いたします。
※html側でjqueryを読み込んでいるのが前提です。

まず、HTMLを以下のように記述します。

 

inputタグ、もしくはtextaraタグにクラス「count_check」を設定し、その下にクラス「note」を設定したタグ(divなどでOK)を用意し、その中にクラス「count」、クラス「limit」を設定したタグを用意します。
クラス「count」内に現在何文字入力されているかを表示するので、初期値として0(半角数字)を入力します。
クラス「limit」内の数字(半角数字)は何文字まで入力できるのかをチェックするための数字を入力します。

上記のサンプルコードでは50文字以内の文字入力が許容範囲になります。

次に、javascriptです。

 

クラス「count_check」が設定されたタグで文字が入力されたら処理が実行されます。
変数「input_count」に入力された文字数が代入されます。
変数「limit」に文字が入力されたフォームは何文字までを許可しているのかをチェックする為の数字が代入されます。(このサンプルでは50)

次にHTML側のクラス「count」が設定されたタグの中に変数「input_count」の内容を代入します。

最後にif文で入力された文字数がlimitを超えている場合とそうでない場合の処理を書きます。
今回は、文字制限を超過した場合にクラス「count」内の数字を赤い太文字に変更しています。

文字制限を超過した際の処理は、工夫次第で色々できるとは思いますが、今回は控えめにcssの変更のみで処理を書きました。

この処理は変数「count_check」が設定されていればいくつでも設定できますので、まぁまぁ実用的かなぁーなんつって(・x・;

サンプルはコチラ

 

ビジネスキャリア検定をうけてきました。

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雑記 

仕事が忙しくしばらくブログを更新できなかったのですが、もう12月なんでせめて年内にあと2,3回は更新したい(・w・;

30を過ぎてやっと「勉強って大事だよなぁ~」と気づきまして(遅すぎですが・・・)。

個人とは言え一応事業主なので、経営にかかわることを勉強しようと、本屋でいろいろと買いあさっていた所、ビジネスキャリア検定なるものの存在を知りまして、正直あまり検定とか興味なかったのですが、どの程度の知識がついているのか試してみようと思い「2級経営戦略」を受けてきました。

結果は↓
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ヒャッハー!見事(?)合格でした。

チョ、チョロいぜ(滝汗)

と、いうのは嘘で判定では勝てたものの顔面はボコボコでしたという感じで、ギリギリ合格(・。・;

この検定試験なぜか1級がなく2級が今のところ一番難しいらしいです。※合格率は30%くらい・・・だったと思う

試験の方式は、5つの選択肢から正解を選ぶマークシート方式なのですが、問題文がとにかく小難しい言い回しばかりなので、途中で読むのが面倒になります。マンガにしてくんねぇかな(・_・+

 

 

ワードプレスで検索をした時にヒット数を表示する方法

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ワードプレス 

こんにちわ。
中々ブログを更新する暇がないんですが、今日は、ワードプレスでキーワード検索なんかした時などにどれだけの記事がヒットしたのかを表示する方法をご紹介します。

search.phpの適当な場所に以下のコードを記述。

 

これだけです。

短かっ!それでは失礼しますm(。。)m